入間航空祭2024に行ってきたよ 第1回
皆さんはじめまして。ニキでございます。
このブログは私の日記とか備忘録みたいなもので、文才もなければセンスもない凡人以下の人間がやっております。
さて早速ですが2024年11月3日、航空自衛隊入間基地にて「令和6年度入間航空祭」が行われましたので参加させていただきました。
今回の航空祭、フルオープンで開催するのは5年ぶり(2022年は事前申込制で実施)とのことですね。めでたい。本来1月20日に開催される予定でしたがご存知の通り能登半島の地震で中止しました。
さて今回開催された入間航空祭、開催後の情報ですが25万人が来場されたそうでして、どおりで人が多いと思いました。ブルーインパルス飛行の際にはメインエリアへの入場規制が課されましたね。
当日始発で行こうとしていたんです。しかしカメラのセッティングとかしてたら時間は午前2時になってまして、無事(?)寝坊しました。
結局何本かあとの電車に乗って0753に稲荷山公園駅に着きました。乗り換え多いね。
さて無事会場に入れた私、とりあえず滑走路脇の最前列を取れました。走ってませんよ。ちゃんと歩いてます。C-1 031号機の機首に陣取ってスタンバイはOK。
私はカメラの技術に関しては卵も卵、鶏の体内で殻が形成される段階です。カメラの性能に振り回されっぱなしで素人なりにしっかり撮れたなんていう写真はさほどありませんでした。なので生ぬるい目で見ていただけたら幸いです。このあとはスマホで撮った写真とカメラの写真が入り乱れます。
建屋の隙間からF-2戦闘機がお出迎え。かっこいいですね。洋上迷彩はもっと他の機体にも採用してほしいです。空自のUHくらい?
いろんな機体がいますね。手前から海自のSH-60K、陸自のOH-1、埼玉県警のBK117 D-3です。埼玉県警のは令和4年度に配備された最新鋭機だそうです。
EC-1です。世界に1機しかいない機体です。日本の機体ってそんなのばっかりなイメージですね。母数が少ないから改造機も相対的に少なくなるって感じ。
めっちゃ長くなりそうなのでこのくらいで締めます。第2回で続き書きます。